「駆ける魂」

日経新聞の「駆ける魂」という連載でパトリックがとりあげられていました。

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO02947520Q6A530C1US0000/

会員限定ですが、登録したよ、もう、パトリックのためだから!

まだ前半だけですが、わりと辛辣な記事でした。
私は綺麗事を言っても仕方がないというか、現実を見つめないといけないと思っているので、
まあこんなものだろうと思って読みました。
どちらかというとソチ五輪の話の方がつらかったです。
私はいまだにソチの演技は見られないくらい引きずっていますので。
しかしいくらなんでも冒頭の「スラムダンク大会じゃないか!」はちょっと煽りすぎだと思います笑。
パトリックはそんなふうには言ってないかと。。。

もう少し掘り下げていうと、いつかキャシーが何かのインタビューで指摘していたんですが、
正確にはスケカナ以前はこんなに男子の技術レベルが上がっていなかったんですよ。
羽生選手やハビエル選手のジャンプ構成もソチからそこまで進化していなかったわけではなかったんですよ。
ボーヤン選手は別でしたし、ジュニアの選手にもたくさん跳ぶ選手はいましたけど。
スケカナでフリー4回転1つでパトリックが優勝してから、羽生選手が構成を変えて、結果SPLP合わせて4回転5つじゃないと世界の頂点には立てません、みたいになったんですよね。
なんだか展開があまりにもはやくて、復帰したばかりのパトリックには酷だったと思います。
スイッチを入れたのはパトリックなんですけど。。。^^;

でも、パトリックは4CCであれほど素晴らしい演技ができました。
それがパトリックの自信に繋がっているようなので、安心しました。
あれを見てると4回転とか、どうでもよくなってきます、正直。
勝つためには必要なんですが、4回転の回数とか基礎点とか考えるのがばかばかしくなってきます。

しかし相変わらず素直に喋る人だなぁと思いました。
パトリックのインタビューは面白いです。後半も楽しみです。

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CSOI

たくさんの方がたくさんの画像をあげて下さっていて本当に感謝しております。
到底行けない身としては、画像を見てうっとりするしかありませんので。


しかし、パトリック、どこを切り取っても本当にカッコいい。
一つ一つの所作が美しいからすごく絵になりますね。
指先まで気を配っているのがよくわかります。
あの物凄いスピードで動きながらこの美しさだからすごいですよね。
身体のライン、見え方、目線、全部意識してるんだろうなと思います。
こんなに所作の美しいスケーターは他にいない。

パトリックのSPを2008年から今年まで順番に見てたんですが(暇!)、
若い頃は凄いステップ踏んでる!足元凄い!凄い!
って感じだったんですけど、
最近は難しいことをあまりに簡単に自然にやるので
ある意味凄く感じなくて逆に凄い。
ほーら凄いことやってるでしょって感じじゃなくて音楽に自然に溶け込んでる。
ジャンプも跳ぶぞーって感じが少なくなってますよね。
そしてスピン!昔から全然軸がぶれない!その上毎年どんどんスピードが速くなってる。
パトリックのスピン、だいすきです。
無理に難ポジをとってスピードが落ちるより、ただのキャメルでも脚ぴーん、と伸びて美しく回るパトリックのスピンの方が好きです。

ああしかし、CSOIも終わっちゃうとしばらくパトリックの情報も少なくなりますね。
SNSは全然更新しないし(^^)
次はTheICEですが、なんで関東来ないんだよ…
主婦は遠征できないんだよチクショー。
おまけにJOは息子の運動会と重なってるし。パトリックの競技プロ見れる機会残りわずかだっていうのに。
泣きたい。
パトリック~!恋しい。

パトリック拠点変更。

https://www.thestar.com/sports/skating/2016/05/17/patrick-chan-returning-to-vancouver-to-train-dimanno.html

http://vancouversun.com/news/local-news/three-time-world-champion-patrick-chan-to-open-skating-school-in-vancouver



デトロイトからバンクーバーへ移るそうです。
デトロイトに男子シングル選手が誰もいないことと、引退後のスケートスクールのプランのため、というのが大きな理由のようです。
拠点を移すこと自体についてはパトリックも大したコメントはしてなくて、
DSCありがとう!バンクーバー楽しみ!程度なんですが、
引退後のプランについて興味深いことをたくさんおっしゃってますね。
バンクーバーにスケートスクールを作るつもりだということは知っていたのですが、
キャシーと自分の経験をもとに今までになかったスケートのメソッドを教えたい、というような
かなり具体的で情熱的なプランを語っていました。
パトリック、引退後もキャシーと仕事するつもりのようで本当に信頼し合っているのだなぁと思います。

(コーチについてはジャンプの面でキャシーでは不十分ではないか、というような懸念がある人が結構いるようですが、
パトリックもそんなことは重々承知の上だと思いますし、それよりも重視したいことがあってパトリックがキャシーを選んでいるのなら、
私ごときに何も言えることはないと思っています)

なんか、引退後のプランもはっきりしてきて、ああ本当にこの人を競技で見られるのはあと2シーズンなんだなと思うと、
少し寂しいですが、
パトリック(と彼のチーム)が決めたことですから、きっとうまくいくと信じてついていくのみです。
Good luck, Patrick!

さて、以下は少し前のインタビューです。

http://edmontonjournal.com/sports/hockey/canadas-patrick-chan-has-eyes-set-on-2018-olympics-since-returning-from-year-long-break

オリンピックに向けてがんばるよ!というインタビューでした。
記事のカテゴリーがホッケーなことが若干気になりますが笑。
さすがマイナースポーツ。。。

「休養は後悔していない。引退か一年休むつもりだった。新たな気持ちで始めることが必要だった」
引退しないでくれてありがとうございます、本当に。

復帰の年はアップダウンが多く何故復帰したのか自問するときもあった。世界選手権五位は残念だったが、三つの主要な大会で優勝する立派なシーズンとなった。
スケカナ、ナショナル、4CCですね。そうなんですよね。エリックは中止になっちゃったわけだし、GPFとワールドがパトリック比で悪かっただけで、決して悪い成績じゃないんですよね。
なんかワールドのLPがあまりにもパトリックらしい滑りが出来ていなかったのでナーバスになっちゃいますけど、悲観しちゃいけないと思いました。


「面白い一年だったよ。必ずしも期待通りではなかったけど。火の中に投げ込まれたみたいだった」
interesting、なのですね。
パトリックなりに何か学んだところがあったのでしょうか。

「簡単には元通りにならなかったこともあった。主に試合勘を失ってたような気がする。自分が世界のトップスケーターの一人だと実感するには時間と忍耐が必要だった。でもスケートは人生の一部であって全てではない」
competitive mentality は勝ちに向かう心、とか負けないぞ、という心とかそんな感じかもしれません。

スケート以外の目標、具体的にはバンクーバーにスケートスクールを作って教えることにも情熱的に取り組んでいるそうです。
「いつか世界一のフィギュアスケートセンターを作って教えたいよ。それが僕の夢中になっていること」
「今は急いでないけど2018年以降は重点的に取り組みたいよ」
いつもにこにこおめめきらきらのパトリック先生。。。素敵過ぎる。
やっぱりあのスケーティング技術は受け継がれてほしいですし、素敵な目標ですね。
あと、パトリックは怪我も少ないのでオフアイスのトレーニング法なんかも受け継がれるといいな。
何よりもスケート界から離れないでいてくれるのが、うれしいです。

来季に向けて。
チャンは技術的芸術的両面で自分に誇りを持っているが、ここ数年間男子シングルは技術的な面に焦点がある。
クアドを降りれば降りるほどいい。チャンは3つだが5つ組み込んでいるスケーターがいる。
チャンはプログラムを元のレベルに戻すのに一年かかった。


「トップにいるにはクアドが必要。重要な要素だし技術的にも難度の高いことだけど純粋なスケーティングからは遠ざかっている。ロボットのようだ」
「自分としては芸術的な方向に進むことは素晴らしいけど、もっと難しいジャンプにエネルギーを費やさないといけない。次の二年は技術的な取り組みに集中しなければいけない」


アンチの人たちはすぐビッグマウスだのとなんだのと叩きますが、
パトリックは別にクアドばっかりはおかしいから自分はとびません、と言ってるわけではないので。
勝つために必要なことはちゃんと理解していて取り組むと言っているので。
何年か前も色々ありましたが、結局、お手本のように美しい4Tをとびますよね、パトリックは。
パトリックはビッグマウスではなくものすごい努力をしていると思いますよ。

ここからは私の勝手な想像です。
パトリックはやっぱり入れるのならただ4Sを入れるのではなく、美しい4Sを入れて、美しく滑りたいのだと思います。
がんばってほしいです。


「今の一番の目標は誇りの持てるプログラムを二つ揃えてちゃんと滑ること。今季はLPでは出来た」

オリンピックでの金メダルのためにチャンは自身と自身のスケートに集中している。

"I feel like I can fully skate for myself."だそうです。
for myself以外に何を思っていたのか、私には知るよしもありませんが、ふっきれた気持ちでパトリックらしいスケートをしてくれたらそれでいいなと思います。

久しぶりになってしまいました

GWで子どもがいたり子どもとお出かけしたりさらにひどい風邪をひいたりしていました。
風邪はまだ完治してないし。
その間もパトリックのことを忘れた日は一日もありません!

パトリックはCSOIに出演していましたね。
画像や動画をアップしてくださった方々ありがとうございます。
行けないながらも楽しませていただきました。
やっぱり、CSOIに行きたいですよね。
パトリックの扱いがいいんですもの。
JSOIでは群舞ありませんでしたからね。
ラプソディインブルー、またやってくれてもよかったんですよ?
ラプソディインブルー、生で見たらどんなに素敵だっただろう。ああ。溜息。
子育て一段落したらカナダ行きたいなぁ。
一段落する頃にはパトリック何歳だよ(涙)。

地上波のSOI放送で、マックザナイフは見ました。
何、あの笑顔。笑顔で客席寄るたびにきゃーきゃー言われてましたね。
ぐんぐん加速してぐんぐん伸びて軽やかでコミカルで素敵でした。
あの滑り+試合構成のジャンプはやっぱり厳しかったのかなぁ。
今季のショート自爆しまくりでしたもんね。
ナショナルではジャンプは全部入ったけど反対に少し滑りが慎重だった気もするし。
まあ一番の突っ込みどころはベストですけど。
なんで試合でそれ着ないんだよ。

パトリック自身のインタとか、ウィルソンのインタとか見る限り、
来季も少なくとも一つはウィルソンで行くみたいですね。
(ていうか引退っていう話はもう消えたと思っていいのよね??)
esqualoがあんまりかっこよかったからあーいう大人の色気たっぷりなパトリックもいいなぁなんて思ったり、
王道クラシックや映画音楽なんかもいいなぁなんて思ったり、
今からどんなプロになるか本当に楽しみです。
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